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福島からベトナム・ハノイへ。
現在、一家4人でハノイに暮らしている
ふくかんねっと会員Kさんのからのお便り。
たった一人だけのふくかんねっとハノイ支局(?)ですが、
元気に活躍してくれています!
 

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●2007年4~8月のハノイ通信
●2007年9~12月のハノイ通信
●2008年1~4月のハノイ通信
●新着
 
蓮はベトナムの国花(2008.7.5)
インフレ

蓮の花です。
蓮はベトナムの国花ですから航空会社などいろいろなところでロゴとして使われたりしています^^ 白いのも綺麗ですね。この花は咲くまでがきれいな、不思議な花です。 この状態で買うと、まず、きれいに咲く前に黒ずんできてお終いになってしまう・・・

うーん 5月頃に何があったのか、思い出せないので やはり気になるところから・・・インフレです。
旧正月から何でこんなに物価が下がらないんだ?と怒っていた 私ですが、インフレだったんですね^^;

日本の新聞でもとりあげられているようですが、具体的な数字を挙げると 、6月の消費者物価指数の上昇率は26.8%(前年同月比) わかりにくいですよね、
えっとですね、 たとえば、5%物価が上がるということは、これまでより5%多くの現金がない と モノが買えないという事なんですよね。
つまり持っている現金の価値を目減りさせてしまう現象なんだとか。

ちなみに韓国の消費者物価指数は今年4月の前年同月比で4.1% (アジア開発銀行資料)です。 私は韓国やタイを襲った97年のアジア通貨危機の時、マレーシアにいて 持っているお金がもしかして紙切れになっちゃうかもー!? というのが記憶にまだ新しいので、どう自衛すべきか?考えねば。

ベトナムは米ドルとドンの両建で日本料理やさんやみやげ物店などに行くと どちらで支払ってもOkなのですが 今まで$1=16,000ドンくらいのレートでした。 最近は$1=18,000ドンくらいですね。 あまりドンを手元に置きたくないところです。

おそらく、日本企業に勤める日本人で 給与をベトナムドンでいただいているところはないと思うのですが、 ベトナムの普通の労働者はそうではないので、物価高騰が彼らの生活を直撃し 6月からストライキが相次ぎました。
夫の勤める会社も入っているタンロン工業団地で 賃上げを要求する労働者が ストライキを起こし、企業活動が一時立ち行かなくなりました。 一部労働者が暴徒化したところもあったようで、友人のお連れ合いは 夜中に呼び出されたり、交代で警備をしたり、そのせいで体調を崩されている方 も 多数いらっしゃるようです。こういったことが続けば、当然、会社を引き上げる という 事態も考えられるわけで・・・そうすると、職も失うことになると思うんだけど なぁ。 なんとも不安定なベトナム経済ですが、日本もあらゆるものが値上がりしているよ うですね。 ガソリン180円なんて ひえー(@@)






   
町中に咲き誇っているバンラン(2008.5.15)
中国四川省大地震

これは今町中に咲き誇っている Bang Lang(バンラン) 初夏に紫と白の花をつける樹。
サルスベリの仲間らしいです。

12日、中国四川省で起きた地震、日にちを追うごとに 死傷者が増えていますね。
ハノイやバンコクでも弱い揺れを感じたようです。 私はちょうど外出中だったのでまったく気づきませんでした が、高層アパートやオフィスではやはり揺れたようで 階段を利用して階下へ降りようと人が押し寄せ、混雑したそうです。
揺れる道端の街路樹を眺めながら運転していたバイク同士が 接触してちょっとした事故も何件かおきたようです。 改めて中国とは地続きなんだな~とかんじます。 学校の下敷きになったままの子供を気遣う親の映像など、 本当に胸が痛みます。 中国は国土が広いだけに、日本とは比べ物にならないほどの 大きさの活断層があるんですね・・・最終的にどのくらいの被害 なのか・・・予想ができません。






   
これ、なあに?(2008.5.15)
使ってます!

これ何だかわかりますか?
蚊取ラケットです。コンビニの入り口などに設置してありますよね? 通電していてムシが近寄るとバチっと始末してくださる、アレの 携帯版とでも言いますか・・・ラケットの部分に電線が張ってあって これに触れると、ムシさんさようなら~ 充電式です。

実は台所に小バエがよく発生し、いやだなと思っていたところ、日本人学校で教頭先生が見事このラケットで蜂を仕留めているのを見まして、 買ってみました。59000ドン(約420円) 手元のスイッチで通電開始。
これを振り回すとバチッ、バチッと・・ 怖い!音が大きくて・・・小バエ位だと、肉眼で姿が見えない場合もあるのですが それでも振り回していると、勝手に仕留めてくれるので、自分でやっていながら 「バチッ」「うわっ(びっくり)」「バチッ」「うわっ(びっくり)」の繰り返 し。 難点はすぐ充電地が消耗してしまう点ですね・・・




   
ロングライフ牛乳(2008.5.15)
五感を駆使して安全確認

いや、ただの牛乳なんですけどね・・・ このテの牛乳を私は敬遠していたのです。
理由は賞味期限があまりに長いから。 常温で8ヶ月とか9ヶ月とか、ありえないわっ、 どれだけ薬使ってんの?と思っていたのです。 (ちなみにオーストラリア製) 無知とは恐ろしい><

これは「ロングライフ牛乳」といって日本ではあまり普及していません。 「普通の牛乳の殺菌方法では、病原菌は殺菌されているが厳密には 生き残っている菌や微生物が存在している。
一方、ロングライフ牛乳は 超高温であらゆる菌を完全に殺菌する”UHT殺菌法”という方法がとられてい る。 ロングライフ牛乳は言い換えれば「滅菌牛乳」で缶詰のような状態。 だから長期保存が可能」(冊子VINABOO 5月号より) 知ってました?奥さん(みのもんた調にしてみた)

いやー反省反省。もっと賢くならねば・・・ きっと多くの人たちが少ない情報の中でどれがより安全か、 子供たちに与えても大丈夫かをいつも考えていると思います。

なぜなら、おそらくベトナムでは農薬の種類も量も使用方が 守られていないだろうし、 生産時の衛生状態も流通時の保存方法も知るすべがありません。 自分のカンや周りの情報が頼りです。 毎日の食事を作るのに、鮮度のよいものを選ぶ、 野菜や果物は買ってきたら流水にさらす、調理時の下処理、湯でこぼす、 冷蔵庫を過信しない(停電するしね)火をよく通す、などなど 日本にいるときより数倍手間がかかります。
さらに五感を駆使し、においをかぐ、食卓に出す前に味見(毒見?)・・・ それから、食べたくても売ってないと作るしかないんですよね・・・ すっかり最近手作り派です。
みたらしだんご、大学芋、パン (こっちの食パン美味しくないので)煮豆・・・ おそらく少し前まで、多くの人が当たり前にやってきていたこと。 それを時間に追われる私たちは放棄しすぎたのかもしれないと 時間が出来てちょっとだけ手作り派になった主婦は思うのでした。